得意

債権回収(お金の回収)

貸金、売掛金、請負代金、損害賠償金、慰謝料、マンション管理費など、あらゆる債権(未収金)について、時効対策、仮差押、仮処分などの保全手続、訴訟、強制執行について承ります。

債権回収は、実際に回収できなければ費用倒れに終わってしまうことが多いです。 そのため、当事務所では、着手金をなるべく低額にして、回収した金額から報酬をいただく設定にするなどの柔軟な対応も可能です。

安保雅博法律事務所の特徴

1.債権回収の豊富な経験とノウハウ

債権回収は、回収に向けたスピーディーな段取りと、回収不能の判断がポイントです。前者は、回収の引き当てとなる財産を散逸させないような手立てを打つこと、後者はそれ以上余計な経費を掛けないための見極めが重要となります。当事務所は、債権回収会社(サービサー)の代理人として、ここ3年間で百数十件の債権回収事案(財産調査、仮差押、仮処分、交渉、訴訟、強制執行)を処理し、回収に繋げてまいりました。この経験とノウハウが強みです。

2.お客様が負担する費用の明示

弁護士費用はもちろん、各手続にかかる実費(印紙、切手、手数料、郵送料など)についても相談時に細かくお伝えすることを心掛けております。思いがけない実費が後から請求されるようなことがないよう、お客様がトータルで負担する金額を相談時にイメージしてもらいます。

3.費用倒れに終わらないように配慮

着手金をなるべく低額にして、回収した金額から報酬をいただくことをまずは考えます。事案によっては完全成功報酬制を採用することも可能です。 経験上、事案の内容を聞いてみると、一見して回収が難しい事案や財産調査をしなければ見通しが分からない事案が少なくありません。その場合には、ご自身でもできる方法をお伝えすることもあります。

取扱内容

債権回収といっても、要するに「お金」の回収です。お金の内容は制限ありません。 貸金、保証金、過払い金、売掛金、請負・工事・修理代金、リース料、立替金、賃料、管理費、給料・残業代、退職金、役員報酬、診療報酬、損害賠償、保険金など、あらゆる債権・未収金の回収を行います。

費用/相談

  • 平日初回相談無料(休日・出張相談は有料)
  • 着手金 交渉 5万円~、訴訟 5万円~、強制執行 5万円~
  • 報酬金 10~20%
  • 完全成功報酬制度の場合(要相談)、着手金0円、報酬金は25%~
  • 財産調査 1件1万円~

    債権回収の流れ

    1.時効の確認

    どんな債権でも一定期間の経過(と援用)により権利が消滅してしまう「時効」があります。そして、時効の期間は、それぞれの債権によって異なります。初回の相談時には、時効の点は大丈夫か?がスタートです。 なお、たとえ時効期間が経過していたとしても、相手から一部の返済や支払いますという話があれば、相手は時効を主張することはできなくなりますので、この点も確認対象となります。

    2.財産調査

    事案の中身を聞いた上で、相手がどのような財産をもっている可能性があるかを考えます。 財産状況が不明である場合には、お客様が持っている相手の情報を糸口にして、可能な財産調査の方法を、費用とともにご提案します。

    3.仮差押

    相手に回収の引き当てとなる財産がある場合に、弁護士から手紙が来れば、その財産を隠してしまう可能性があります。それを防ぐために秘密裏に相手の財産を差し押さえるのが仮差押です。仮差押は有効な手段ですが、証拠がない場合には認められないのと、一定の金額を保証金として納めなければなりませんので(裁判の後に戻ります)、資金の準備が問題となります。

    4.交渉

    正攻法は内容証明郵便の送付ですが、お客様と相手の強みと弱みを見ながら、アプローチの仕方を考えます。交渉で決着がつけば、和解書を取り交わします。場合によっては公正証書の作成を検討します。公正証書は、返済がなかった場合に、訴訟をしないでも強制執行ができる点に意味があります。

    5.訴訟

    相手から応答がなかったり、満足する回答がない場合には、訴訟へ移行します。訴訟では相手が欠席すればそのままこちらの主張が認められますが、相手が争った場合にはこちらが証拠で証明しなければならないので、証拠の有無が問題となります。 訴訟で勝つと時効は10年に延びますので、10年間は請求を続けることができます(なお、10年経過前にまた裁判をして勝てばまた10年延びます。)。

    6.強制執行

    訴訟で勝つと強制執行に移行できます。ただし、差し押さえたい財産はこちらで特定しなければなりませんので、この特定が問題となります。たとえば、相手の銀行口座は、銀行名と支店名が最低限分からないと差押えができません。このような場合にどのように特定すれば効果的な差押えとなるかを考えます。

※以上が債権回収の一連の流れです。もし、これまでに法律相談を受けたけれど、このような説明を受けられなかったという方がいれば、この機会にぜひ一度ご相談をされてはいかがでしょうか?